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クリエイティブ
デザイナー
でざいなー

デザイナー(でざいなー)

どんな仕事?
デザインを考案する仕事
具体的な仕事内容は?
デザイナーは、デザインするモノによって、さまざまな名称に分かれている。主な10種、紹介する。

【1】グラフィックデザイナー
ポスターや雑誌の広告、フライヤー、商品のパッケージなど、主に印刷物をデザインする仕事。
企画内容や商品のコンセプト、ターゲット顧客層に合わせたデザインを考案する。

【2】Webデザイナー
さまざまなWebサイトのデザインを行う仕事。

【3】CGデザイナー
二次元や三次元のコンピューターグラフィックス(CG)を制作する仕事。
元のデッサン画からコンピューターに形状データを起こす作業を行う。

【4】ファッションデザイナー
衣服や靴、バッグなどファッションに関するアイテムをデザインする仕事。

【5】ゲームデザイナー
家庭用ゲーム機やソーシャルゲームなどの、キャラクターや背景、アイテム、作品内で使われるイラストなどをデザインする仕事。

【6】UI/UXデザイナー
(UI:ユーザー・インターフェース)
(UX:ユーザー・エクスペリエンス)
UIとUXを総合的にデザインする仕事。
UIデザインでは、パソコンなどの画面で操作しやすい表示やデザインを考える。
UXデザインでは、アプリケーションなどの使い心地のよさを追求して考える。

【7】DTPデザイナー(Desk Top Publishing)
パソコンで専用のDTPソフトを使い、雑誌や書籍、広告やポスターなど、印刷物のデザインから入稿データの制作までを行う仕事。

【8】エディトリアルデザイナー
主に雑誌や書籍から、ページの多いカタログやマニュアル類などの、本の編集とデザインを行う仕事。

【9】インテリアデザイナー
家屋や室内にある家具や装飾、照明など、内装全般の企画と設計に携わる仕事。

【10】工業デザイナー
身近な生活用品や家電製品、家具や事務用機器、さらには自動車や飛行機などまで、あらゆる製品をデザインする仕事。

【11】その他のデザイナー
ディスプレーデザイナー、アクセサリーデザイナー、カラーデザイナー、ゲームクリエーター、CGデザイナー、ジュエリーデザイナー、フラワーデザイナー など
向いている発達障害と凸凹タイプは?
ASD・ADHD・SLD
ネコ・リス・ヒツジ
どんな特性が生かせる?
・人の想いや考えが汲み取ることができる
・内向的だ
・長時間作業することができる
・スケジュール管理ができる
・時間管理ができる
・ひとりが好き
・向上心がある
どんな特性が向いていない?
・飽きっぽい
・表現したいものがない
オススメの職場環境は?
話し合ったほうがいい配慮事項は?
どんな資格やスキルが必要?
●マーケティング能力

●コミュニケーション能力

●必要な資格
・Photoshopクリエイター能力認定試験
・Illustratorクリエイター能力認定試験

<持っていると有利な資格>
・DTPエキスパート
・色彩検定
この他のことや、自分に合っているか知りたいけど、どうしたらいい?
「専門家へ相談」ページから、各専門家にご相談下さい。